本日(12/5)、急な呼びかけでしたが、町会長をはじめ町会役員さんを交えて緊急で全体集会を開催しました。
11/8の反省会で出た意見・要望14項目に対する年番見解の説明と、経費に関わる問題3点、地車修理の件、大太鼓張替の件、飾り物老朽化の件についても現状を説明しました。
3件とも全て一度に片づけようとすると少なくとも1,500万円以上のお金が必要です。
現実を直視して、長期計画が必要です。
大太鼓については、練習用の大太鼓の胴の内部から「文化二年二月」(西暦1805年)の墨書きが見つかり、200年以上前のものであることが判明しました。
200年前から清児に地車があったとは思えず、こんな古い大太鼓がなぜ清児に残っているのかは不明です。
あくまでも仮設ですが、天保11年(1840年)岸和田市中町新調の清児先代地車を大正11年(1922年)に購入した際にこの大太鼓もいっしょに付いてきた可能性が高いと推測されます。
仮にそうだとしても、天保地車より文化大太鼓の方が35年も古く、清児に売却した大正11年の時点でも100年以上が経過しており、果たしてそんな歴史ある大太鼓を中町が手放すようなことがあるのかどうか、疑問の残るところです。
何か裏付けが欲しいところです。
最後に、地車永劫会会員募集について、T会長から説明がありました。
2009年11月28日土曜日
大太鼓
祭り用大太鼓が前回張替から8年が経過して張替の時期を迎えたことと、今年の祭り前に練習用大太鼓が経年劣化で練習中に敗れたため、昨夜A太鼓店の社長に来ていただいて張替の見積もりを依頼しました。
練習用の大太鼓は大きく裂けるように破れていたため、大太鼓の胴の中が見えるのですが、過去の張替の記録がいくつも墨書きされていました。
その中でも一番古そうな文字は「弘化?年」及び「文化二年二月」と読めます。
元号を調べて西暦に直すと「弘化」は1844年-1847年、「文化二年」は1805年です。
なんとまあ、200年以上も前から使われていたことになります。
清児の先代地車は旧市中町が江戸時代末期の天保年間(1830年-1843年)に新調したものですが、それよりもまだ古い太鼓で、江戸時代後期の作です。
この大太鼓が新調された当時はどのように使われていたのでしょう?
盆踊り用?それとも清児先々代地車が存在した?またはそれ以外に用途があったのか?
今となっては地車用にはサイズが小さく、長年練習用として、どちらかといえば粗末な扱いをされてきた大太鼓ですが、こんな古い歴史があったとはビックリです。
太鼓屋さんの見立てでは、傷みは激しいものの張り替えればまだまだ十分使えるとのことですから、これからはもっと大事にして後世に引き継がないといけませんなあ。
練習用の大太鼓は大きく裂けるように破れていたため、大太鼓の胴の中が見えるのですが、過去の張替の記録がいくつも墨書きされていました。
その中でも一番古そうな文字は「弘化?年」及び「文化二年二月」と読めます。
元号を調べて西暦に直すと「弘化」は1844年-1847年、「文化二年」は1805年です。
なんとまあ、200年以上も前から使われていたことになります。
清児の先代地車は旧市中町が江戸時代末期の天保年間(1830年-1843年)に新調したものですが、それよりもまだ古い太鼓で、江戸時代後期の作です。
この大太鼓が新調された当時はどのように使われていたのでしょう?
盆踊り用?それとも清児先々代地車が存在した?またはそれ以外に用途があったのか?
今となっては地車用にはサイズが小さく、長年練習用として、どちらかといえば粗末な扱いをされてきた大太鼓ですが、こんな古い歴史があったとはビックリです。
太鼓屋さんの見立てでは、傷みは激しいものの張り替えればまだまだ十分使えるとのことですから、これからはもっと大事にして後世に引き継がないといけませんなあ。
2009年11月18日水曜日
新年度運営委員と青年団連合の意見交換会
今年の夏に青年団連合との約束事があり、今年の祭りが終われば来年度の運営委員が青年団連合の意見を聞いて、改めて来年の祭りに向けての運営方法について協議するというものです。
運営委員会の反省会が終わって5日後となる昨夜、その約束を果たすべく新体制の運営委員15名とと7町青年団11名が森町会館に集まりました。
ひとまず今回は青年団連合の意見を聞く場という設定でしたが、青年団連合の主張は、今年の春から夏にかけて運営委員会に訴えかけてきた主張となんら変わるものではありません。
我々運営委員としても、青年団連合の気持ちは理解できますし、できるだけ各町青年団の意思を尊重して協議を進めていきたいとは思うものの、青年団連合の申し出を無条件に受け入れるほどの裁量はありません。
ひとまず青年団連合の主張に対する運営委員側の姿勢は示しはしましたが、今後ともお互いの考えをより一層理解しあう必要があるようです。
運営委員会の反省会が終わって5日後となる昨夜、その約束を果たすべく新体制の運営委員15名とと7町青年団11名が森町会館に集まりました。
ひとまず今回は青年団連合の意見を聞く場という設定でしたが、青年団連合の主張は、今年の春から夏にかけて運営委員会に訴えかけてきた主張となんら変わるものではありません。
我々運営委員としても、青年団連合の気持ちは理解できますし、できるだけ各町青年団の意思を尊重して協議を進めていきたいとは思うものの、青年団連合の申し出を無条件に受け入れるほどの裁量はありません。
ひとまず青年団連合の主張に対する運営委員側の姿勢は示しはしましたが、今後ともお互いの考えをより一層理解しあう必要があるようです。
2009年11月14日土曜日
平成21年度木島・西葛地車祭礼運営委員会反省会及び引き継ぎ
一昨日の11月12日(木)午後8時から、山手地区公民館において、反省会と運営委員の引き継ぎがありました。
反省会では、各町としての反省点や来年に向けての改善事項が発表されました。
7町パレードは成功裏に終わったものの、今年のコース(旧道逆行)に関しては再考を要するようです。
運営委員の各役員の引き継ぎも行われ、平成22年度の役員は運営委員長:森、副委員長(平成23年度委員長):木積、書記:三ツ松、会計:名越、会計監査:水間、委員:馬場、清児です。
また、平成21年度の運営委員会の中で、今年の祭りが終わったら来年の祭りに向けて改めて青年団連合の意見を聞く場を持つという約束があり、運営委員会新体制での初仕事。
次週11月17日(火)に森町会館です。
反省会では、各町としての反省点や来年に向けての改善事項が発表されました。
7町パレードは成功裏に終わったものの、今年のコース(旧道逆行)に関しては再考を要するようです。
運営委員の各役員の引き継ぎも行われ、平成22年度の役員は運営委員長:森、副委員長(平成23年度委員長):木積、書記:三ツ松、会計:名越、会計監査:水間、委員:馬場、清児です。
また、平成21年度の運営委員会の中で、今年の祭りが終わったら来年の祭りに向けて改めて青年団連合の意見を聞く場を持つという約束があり、運営委員会新体制での初仕事。
次週11月17日(火)に森町会館です。
2009年11月9日月曜日
平成21年度清児町祭礼反省会
昨日(11/8)は、恒例の反省会。
今年の祭りの締めくくりであり、来年の祭りに向けたスタートでもあります。
各団体た担当部署の責任者を中心に50名以上の関係者が集まりました。
各担当部署からの視点で、今年の祭りを振り返った評価・反省と、来年の祭りに向けた意見・要望が発表されました。
この貴重な意見を我々年番が整理し、来年の祭りまで時間をかけて関係団体のみなさんと協議を重ねる予定です。
良いところは継続・発展させ、改めるべきところは改め、可能な限り要望を実現させるべく尽力する。といきたいところですが、何分、人材にも予算にも限りがあります。
一つ一つの課題に優先順位を付けて、限られた条件の中で、できる限りみなさんの要望にお応えし、清児町が一丸となって、来年も今年以上に「ええ祭り」ができるよう、精一杯働くことを誓います。
乞うご期待!!
今年の祭りの締めくくりであり、来年の祭りに向けたスタートでもあります。
各団体た担当部署の責任者を中心に50名以上の関係者が集まりました。
各担当部署からの視点で、今年の祭りを振り返った評価・反省と、来年の祭りに向けた意見・要望が発表されました。
この貴重な意見を我々年番が整理し、来年の祭りまで時間をかけて関係団体のみなさんと協議を重ねる予定です。
良いところは継続・発展させ、改めるべきところは改め、可能な限り要望を実現させるべく尽力する。といきたいところですが、何分、人材にも予算にも限りがあります。
一つ一つの課題に優先順位を付けて、限られた条件の中で、できる限りみなさんの要望にお応えし、清児町が一丸となって、来年も今年以上に「ええ祭り」ができるよう、精一杯働くことを誓います。
乞うご期待!!
2009年10月25日日曜日
平成22年度祭礼に向けて年番活動スタート
10月10日(土)、11日(日)の2日間、無事に今年の祭りが終わりました。
後梃子担当の若中1名が宮入りの後のスーパーダッシュの際に転倒し、鎖骨骨折の負傷を負いましたが、それ以外は大きな事故もなく、ええ祭りができました。
宵宮前日の10月9日(金)午後2時から、運営委員会によるユニオン周辺のテント設置と、安全対策や仮設トイレの案内張り紙。
夕方からは自町の準備で、夕食を取る間もなく午後10時頃までかかりました。
本宮翌日の12日(月)は8時30分からは若頭とともに自町の後片付け。
私は途中9時からは運営委員としてユニオン周辺のテントの後片付けです。
年番・年番補佐だけは昼食(298円弁当)を挟んで、午後4時過ぎまで片づけに追われました。
夕方5時からは地車仲の楽策の準備、6時開宴です。
1年間祭り準備に費やした苦労の数々は、この楽策をみなさんの笑顔で迎えられることでお釣りがきます。
お開きは午前0時、宵宮、本宮、翌日の片づけとこの後宴も含めて、3日間が祭りみたいなもんです。
この楽策で、正式に私たち次年度年番・年番補佐が紹介されました。
このブログのタイトルも「清児町年番(見習い)日記」から「清児町年番日記」に格上げ。
ついに平成22年度祭礼に向けた年番活動がスタートしました。
後梃子担当の若中1名が宮入りの後のスーパーダッシュの際に転倒し、鎖骨骨折の負傷を負いましたが、それ以外は大きな事故もなく、ええ祭りができました。
宵宮前日の10月9日(金)午後2時から、運営委員会によるユニオン周辺のテント設置と、安全対策や仮設トイレの案内張り紙。
夕方からは自町の準備で、夕食を取る間もなく午後10時頃までかかりました。
本宮翌日の12日(月)は8時30分からは若頭とともに自町の後片付け。
私は途中9時からは運営委員としてユニオン周辺のテントの後片付けです。
年番・年番補佐だけは昼食(298円弁当)を挟んで、午後4時過ぎまで片づけに追われました。
夕方5時からは地車仲の楽策の準備、6時開宴です。
1年間祭り準備に費やした苦労の数々は、この楽策をみなさんの笑顔で迎えられることでお釣りがきます。
お開きは午前0時、宵宮、本宮、翌日の片づけとこの後宴も含めて、3日間が祭りみたいなもんです。
この楽策で、正式に私たち次年度年番・年番補佐が紹介されました。
このブログのタイトルも「清児町年番(見習い)日記」から「清児町年番日記」に格上げ。
ついに平成22年度祭礼に向けた年番活動がスタートしました。
2009年10月7日水曜日
地車仲試験曳き反省会
昨夜は、夜8時から清児町会館にて、先日の試験曳きの反省会が開催されました。
各持ち場の責任者等から試験曳きの反省を踏まえて、本曳きへの改善策が提案されるなど、有意義な1時間でした。
台風18号が接近中のため、反省会終了後に急遽、テントや提灯、看板類を片づけることになりました。
地車仲のみならず、若頭や若中もテントや提灯を片づけました。
明日未明に紀伊半島に上陸する進路予報で、最近10年間で最強の台風。
被害が最小限に収まりますように。
各持ち場の責任者等から試験曳きの反省を踏まえて、本曳きへの改善策が提案されるなど、有意義な1時間でした。
台風18号が接近中のため、反省会終了後に急遽、テントや提灯、看板類を片づけることになりました。
地車仲のみならず、若頭や若中もテントや提灯を片づけました。
明日未明に紀伊半島に上陸する進路予報で、最近10年間で最強の台風。
被害が最小限に収まりますように。
2009年10月4日日曜日
試験曳き
清児地車の事務所出発は13時40分頃だったでしょうか。
名越は13時40分過ぎにはユニオン交差点を和歌山方面へ曲がっていました。
森は13時35分にスタート後、自町を1周してからユニオンへ、清児に続いて和歌山方面に。
公称スタート時間の14時には、名越が2回目のユニオンに入っていました。
今年の試験曳きは各町とも例年以上に動き出しが速かったようです。
運営委員会で本部席用に借りているコンビニ跡地。地主さんからは無断駐車や立ち小便を厳しく止められていました。
しかしながら、全町の曳行が終わった後、コイン精米所の裏に小便後を発見・・・、残念です。
仮設トイレを設置しているにも関わらず、マナーの悪い輩が・・・。
運営委員会の所管ですが、清児の年番さんたちが後始末の清掃に走ってくれました。
ホンマにご苦労様です。
名越は13時40分過ぎにはユニオン交差点を和歌山方面へ曲がっていました。
森は13時35分にスタート後、自町を1周してからユニオンへ、清児に続いて和歌山方面に。
公称スタート時間の14時には、名越が2回目のユニオンに入っていました。
今年の試験曳きは各町とも例年以上に動き出しが速かったようです。
運営委員会で本部席用に借りているコンビニ跡地。地主さんからは無断駐車や立ち小便を厳しく止められていました。
しかしながら、全町の曳行が終わった後、コイン精米所の裏に小便後を発見・・・、残念です。
仮設トイレを設置しているにも関わらず、マナーの悪い輩が・・・。
運営委員会の所管ですが、清児の年番さんたちが後始末の清掃に走ってくれました。
ホンマにご苦労様です。
2009年9月27日日曜日
2009年9月23日水曜日
2009年9月22日火曜日
2009年9月14日月曜日
第6回木島西葛運営委員会
本日午後7時から、山手地区公民館で運営委員会が開催されました。
大阪府貝塚警察署からの警備方針等の説明を受けるため、各町会長、曳行責任者、安全委員代表、青年団代表、交通係代表、交渉係代表と運営委員が集まりました。
警備方針について、T警備課長あいさつのあと、I係長にS係長。
交通規制については、I交通課長と交通規制係のT担当。
それぞれ説明を受けましたが、興味深かったのは、来年はAPECが開催されるため、貝塚警察も例年通りの警官を配置できないので、今年以上に自主警備を進めてほしいとのことでした。
これは頭の痛い問題ですね。
大阪府貝塚警察署からの警備方針等の説明を受けるため、各町会長、曳行責任者、安全委員代表、青年団代表、交通係代表、交渉係代表と運営委員が集まりました。
警備方針について、T警備課長あいさつのあと、I係長にS係長。
交通規制については、I交通課長と交通規制係のT担当。
それぞれ説明を受けましたが、興味深かったのは、来年はAPECが開催されるため、貝塚警察も例年通りの警官を配置できないので、今年以上に自主警備を進めてほしいとのことでした。
これは頭の痛い問題ですね。
2009年9月13日日曜日
2009年9月6日日曜日
資料と備品の準備と近隣挨拶回り
今日は朝から町会全戸配布する資料の準備と、団扇や無線機、シグナルライト等備品の確認、並びに鳴物練習でご迷惑をおかけする会館近隣各戸とサンシティマンション自治会様への挨拶回りや商売をされている各事業所等への御花(寄付)のお願いを行いました。
年番の人数の少ない年では朝から晩までの1日仕事ですが、年番・年番補佐のほか若頭の協力もあり、お昼には無事に終了しました。
今年新調した雨用のシートも本日納品され、出来栄えを確認しました。
早くお披露目したいという気持ちはあるものの、やっぱり祭りはええ天気が一番です。
できることなら、このままお蔵入りしてしまうのがええんでしょうね。
午後からは、年番・年番補佐と若頭幹部の有志で、清児青年団がお世話になっている岸和田市は春木八幡町の試験曳き見物に出かけました。
年番の人数の少ない年では朝から晩までの1日仕事ですが、年番・年番補佐のほか若頭の協力もあり、お昼には無事に終了しました。
今年新調した雨用のシートも本日納品され、出来栄えを確認しました。
早くお披露目したいという気持ちはあるものの、やっぱり祭りはええ天気が一番です。
できることなら、このままお蔵入りしてしまうのがええんでしょうね。
午後からは、年番・年番補佐と若頭幹部の有志で、清児青年団がお世話になっている岸和田市は春木八幡町の試験曳き見物に出かけました。
2009年9月3日木曜日
第1回運営委員会総会
本日夜7時30分から、山手地区公民館において、木島・西葛城地区各町の町会長、曳行責任者(年番長)、安全委員代表、七の会代表、交渉責任者、交通責任者、青年団長、運営委員が集まり、総会が開催されました。
運営委員会から7町パレード実施要項について説明があったほか、水間鉄道㈱様から電車・バスの運行体制についても説明がありました。
また、総会終了後、水間や馬場が加入している「みどり保険」から保険の概要について説明がありました。
清児が加入している井上保険と比較すると一長一短で、傷害保険は井上保険に分があり、賠償保険はみどり保険に分がありそうです。
どちらに重点を置くのかで、意見の分かれるところです。
各町各団体の代表1名ずつで計70名の総会のはずが、約80名の出席者で会場はあふれかえっていました。
わざわざ各町会長にまでお越しいただいている総会ですので、人数制限を厳格にして、もう少し整然とした総会運営としたいところです。
運営委員会から7町パレード実施要項について説明があったほか、水間鉄道㈱様から電車・バスの運行体制についても説明がありました。
また、総会終了後、水間や馬場が加入している「みどり保険」から保険の概要について説明がありました。
清児が加入している井上保険と比較すると一長一短で、傷害保険は井上保険に分があり、賠償保険はみどり保険に分がありそうです。
どちらに重点を置くのかで、意見の分かれるところです。
各町各団体の代表1名ずつで計70名の総会のはずが、約80名の出席者で会場はあふれかえっていました。
わざわざ各町会長にまでお越しいただいている総会ですので、人数制限を厳格にして、もう少し整然とした総会運営としたいところです。
2009年8月22日土曜日
第9回地車仲代表者会議
先ほど終わりました。
七町パレード実施要綱、試験曳き・宵宮・本宮の曳行コース、地車仲役割分担、地車曳行申合せ遵守事項、地車保険等について説明があり、各団体代表者全体で確認しました。
内容が重たいので、今夜の会議も長時間に・・・。
この時期になると各案件とも大詰めで、準備も含めてほんまに大変です。
七町パレード実施要綱、試験曳き・宵宮・本宮の曳行コース、地車仲役割分担、地車曳行申合せ遵守事項、地車保険等について説明があり、各団体代表者全体で確認しました。
内容が重たいので、今夜の会議も長時間に・・・。
この時期になると各案件とも大詰めで、準備も含めてほんまに大変です。
第四回木島西葛地車祭礼運営委員会
一昨日の8月20日(木)午後8時から清児町会館にて、各町運営委員と青年団による運営委員会が開催されました。
パレードの運営や警備・安全面の詳細について、打ち合わせを行いました。
前回の委員会から、青年団各町2名、計14名が傍聴者として委員会に出席しています。
原則として、発言権はなく、委員長から求められた場合には意見を表明していただくという形式です。
運営委員16名と合わせて30名の会議で、祭り本番が近づくに従って確認事項も多岐にわたり、どうしても長時間の会議になってしまうのがたまにキズです。
パレードの運営や警備・安全面の詳細について、打ち合わせを行いました。
前回の委員会から、青年団各町2名、計14名が傍聴者として委員会に出席しています。
原則として、発言権はなく、委員長から求められた場合には意見を表明していただくという形式です。
運営委員16名と合わせて30名の会議で、祭り本番が近づくに従って確認事項も多岐にわたり、どうしても長時間の会議になってしまうのがたまにキズです。
2009年8月3日月曜日
年番・年番見習いの役割分担
昨夜8月2日(日)夜6時30分から、清児町会館で今年の年番・年番見習いの役割を決める打ち合わせを行いました。
綱先、地車付、破損、事務所詰など、全員の担当を割り振ったほか、事前準備が必要な書類や備品、本番の飲料などを確認しました。
隣のテーブルでは、青年団、若中、若頭が曳行コース詳細の打ち合わせをしていました。
近日中にコース(案)が発表されることでしょう。
綱先、地車付、破損、事務所詰など、全員の担当を割り振ったほか、事前準備が必要な書類や備品、本番の飲料などを確認しました。
隣のテーブルでは、青年団、若中、若頭が曳行コース詳細の打ち合わせをしていました。
近日中にコース(案)が発表されることでしょう。
2009年8月2日日曜日
2009年7月24日金曜日
第3回木島西葛地車祭礼運営委員会
昨夜、清児町会館にて、各町運営委員と青年団が集まりました。
馬場町の青年団長の交代、三ツ松町の若頭会長の交代が報告されました。
各町のパレードの行き帰りのコース取りや、パレード中の休憩予定場所など、支障がないか調整が行われました。
今年度の木島西葛運営委員長は、貝塚市全体の運営委員長も兼ねているため、8月20日(木)に予定されている貝塚市全体会議の準備に余念がありません。
残り2か月強、残された時間は僅かですが、警察や公共交通機関との調整など、必要な事務手続きは山積みです。
馬場町の青年団長の交代、三ツ松町の若頭会長の交代が報告されました。
各町のパレードの行き帰りのコース取りや、パレード中の休憩予定場所など、支障がないか調整が行われました。
今年度の木島西葛運営委員長は、貝塚市全体の運営委員長も兼ねているため、8月20日(木)に予定されている貝塚市全体会議の準備に余念がありません。
残り2か月強、残された時間は僅かですが、警察や公共交通機関との調整など、必要な事務手続きは山積みです。
2009年6月28日日曜日
第7回地車仲代表者会議
昨夜、清児町会館において代表者会議がありました。
パレードコースが正式決定したことにより、付随する町内曳行や休憩時間・場所など、細かな打ち合わせを進めることができるようになりました。
本番まで100日あまり、少しずつ気持が高ぶってきますね。
パレードコースが正式決定したことにより、付随する町内曳行や休憩時間・場所など、細かな打ち合わせを進めることができるようになりました。
本番まで100日あまり、少しずつ気持が高ぶってきますね。
2009年6月18日木曜日
第2回木島・西葛地車祭礼運営委員会
本日、山手地区公民館にて、各町運営委員のほか、曳行責任者と青年団代表を交えて、第2回木島・西葛地車祭礼運営委員会が開催されました。
兼ねてから運営委員会が提案していたパレードコース案が公式に決定したことと、試験曳日程が10月4日(日)の14時~17時に決まりました。
次回、7月23日(木)の運営委員会までに、パレード行き帰りのコース(新道or旧道)と、休憩場所や帰町時間等を各町で決めておいてもらうことになりました。
各町の意向を持ち寄り、運営委員会で調整する予定です。
また、昨年の反省会で、警察から試験曳きとは別にブレーキテストのための曳行許可をとれないものかとの意見があったそうで、委員長が警察に2回も要請に訪れたそうです。
もちろん答えは「NO」、ブレーキを試すことも含めて試験曳き、正論ですね。
ただ、警察側も木島・西葛城地区だけ例外を認める訳にはいかないとのことで、貝塚市全体の意見をまとめて要請すれば、再考の余地があるような見解だとか。
市内全町が同じ日時にブレーキテスト?どんなもんでしょう?
兼ねてから運営委員会が提案していたパレードコース案が公式に決定したことと、試験曳日程が10月4日(日)の14時~17時に決まりました。
次回、7月23日(木)の運営委員会までに、パレード行き帰りのコース(新道or旧道)と、休憩場所や帰町時間等を各町で決めておいてもらうことになりました。
各町の意向を持ち寄り、運営委員会で調整する予定です。
また、昨年の反省会で、警察から試験曳きとは別にブレーキテストのための曳行許可をとれないものかとの意見があったそうで、委員長が警察に2回も要請に訪れたそうです。
もちろん答えは「NO」、ブレーキを試すことも含めて試験曳き、正論ですね。
ただ、警察側も木島・西葛城地区だけ例外を認める訳にはいかないとのことで、貝塚市全体の意見をまとめて要請すれば、再考の余地があるような見解だとか。
市内全町が同じ日時にブレーキテスト?どんなもんでしょう?
2009年6月12日金曜日
運営委員と青年団連合の意見交換会
昨夜、清児町会館で運営委員16人と青年団連合14人、計30人で今年のパレードコースと来年に向けての意見交換会を行いました。
青年団連合としては、来年はこれまで以上に青年団連合の意見をパレードコースに取り入れてほしいとの要望です。
場合によっては、運営委員会の規約を改正して青年団連合の代表も運営委員に加えてほしいとか。
我々運営委員としては、来年のことは今年の祭りが終わってからじっくり話し合おうという意見です。
双方一定の理解を示したうえで、今はお互い今年の祭りの成功に向けて全力で取り組むことを確認しました。
青年団連合としては、来年はこれまで以上に青年団連合の意見をパレードコースに取り入れてほしいとの要望です。
場合によっては、運営委員会の規約を改正して青年団連合の代表も運営委員に加えてほしいとか。
我々運営委員としては、来年のことは今年の祭りが終わってからじっくり話し合おうという意見です。
双方一定の理解を示したうえで、今はお互い今年の祭りの成功に向けて全力で取り組むことを確認しました。
2009年6月9日火曜日
木島・西葛地車祭礼運営委員会役員会
昨夜、午後9時から清児町会館にて、役員会が開催されました。
青年団連合から来年度に向けての要望があり、その対応についての打ち合わせです。
明後日の11日(木)夜8時30分から、同じ清児町会館で運営委員と青年団連合との会合が予定されています。
来年の祭りのことは、今年の祭りが終わってから、その評価・反省を踏まえて、お互いじっくりと協議したいところです。
今は、今年の祭りの成功に向け一丸となって、全力を注ぐことが一番重要な課題ではないかと考えます。
青年団連合から来年度に向けての要望があり、その対応についての打ち合わせです。
明後日の11日(木)夜8時30分から、同じ清児町会館で運営委員と青年団連合との会合が予定されています。
来年の祭りのことは、今年の祭りが終わってから、その評価・反省を踏まえて、お互いじっくりと協議したいところです。
今は、今年の祭りの成功に向け一丸となって、全力を注ぐことが一番重要な課題ではないかと考えます。
2009年5月30日土曜日
第6回地車仲代表者会議
本日、清児町会館にて代表者会議がありました。
青年団の報告によると、5月10日(日)に地車を出してこどもたちに写生をしてもらいましたが、約50枚の作品が出来上がったそうです。
思った以上に盛況でしたね。
余談ですが、今日の代表者会議で若中から報告があり、清児若中のMくんが、吉本興業の漫才師、メッセンジャーの相原さんとユニットを組み、Mくん作詞の祭りに関する曲を7月1日(水)に発売するそうです。
朝日放送テレビの「ごきげんブランニュー」で取り上げられ、6月5日(金)に相原さんの地元の岸和田市下野町地車庫に取材に来るそうで、ついでに清児の地車庫にも取材にくるという話も出ているとか。
取材に来るかどうかは未定ですし、仮に取材されても放映されるかどうかもわかりませんが、もしもの事態に備えて、本日K年番長から町会総務会に申し入れて承諾いただきました。
6月30日(火)放送予定で、下野町の法被を着た相原さんと、清児の法被を着たMくんが歌を披露する様子が放映されると聞いています。
青年団の報告によると、5月10日(日)に地車を出してこどもたちに写生をしてもらいましたが、約50枚の作品が出来上がったそうです。
思った以上に盛況でしたね。
余談ですが、今日の代表者会議で若中から報告があり、清児若中のMくんが、吉本興業の漫才師、メッセンジャーの相原さんとユニットを組み、Mくん作詞の祭りに関する曲を7月1日(水)に発売するそうです。
朝日放送テレビの「ごきげんブランニュー」で取り上げられ、6月5日(金)に相原さんの地元の岸和田市下野町地車庫に取材に来るそうで、ついでに清児の地車庫にも取材にくるという話も出ているとか。
取材に来るかどうかは未定ですし、仮に取材されても放映されるかどうかもわかりませんが、もしもの事態に備えて、本日K年番長から町会総務会に申し入れて承諾いただきました。
6月30日(火)放送予定で、下野町の法被を着た相原さんと、清児の法被を着たMくんが歌を披露する様子が放映されると聞いています。
2009年5月24日日曜日
春木八幡町大修理入魂式
今朝は八幡町の入魂式。
年番さん8名、年番補佐2名、若頭6名の計16名で、祝を兼ねて見物に出かけました。
初の大修理により一回り大きくなった印象で、見る者を圧倒する八幡町地車。
所々に手を加えられたと思われる彫物が見受けられました。
小雨の降る中、朝5時30分、セブンイレブン前を出発して、弥栄神社へ。
青年団どうしが交流させていただいているため、曳き手には多数の清児青年団の顔ぶれが見えます。
一番の見所である宮入の遣り回しもさることながら、圧巻は宮出の遣り回し。
思わず声が出るほど、痺れました!ええもん見せていただきました。
その後、春木各町と花を交わしながらラパーク前周回コースへ。
ラパーク前を2回見せていただいて、我々は7時30分頃、春木を後にしました。
それにしても凄い数のギャラリーでした。間違いなく、祭本曳きよりも多かったです。
年番さん8名、年番補佐2名、若頭6名の計16名で、祝を兼ねて見物に出かけました。
初の大修理により一回り大きくなった印象で、見る者を圧倒する八幡町地車。
所々に手を加えられたと思われる彫物が見受けられました。
小雨の降る中、朝5時30分、セブンイレブン前を出発して、弥栄神社へ。
青年団どうしが交流させていただいているため、曳き手には多数の清児青年団の顔ぶれが見えます。
一番の見所である宮入の遣り回しもさることながら、圧巻は宮出の遣り回し。
思わず声が出るほど、痺れました!ええもん見せていただきました。
その後、春木各町と花を交わしながらラパーク前周回コースへ。
ラパーク前を2回見せていただいて、我々は7時30分頃、春木を後にしました。
それにしても凄い数のギャラリーでした。間違いなく、祭本曳きよりも多かったです。
2009年5月4日月曜日
こども鳴り物体験に備えた近隣あいさつ
5月10日(日)に予定している「こども鳴り物体験」に備えて、本日午前中、年番及び年番見習いで手分けして、サンシティ自治会を含めた59軒の近隣住民のみなさんへのあいさつ回りを行いました。
当日は、ええ天気になることを祈ります。
当日は、ええ天気になることを祈ります。
2009年5月3日日曜日
第2回木島・西葛地車祭礼運営委員会
昨夜、清児町会館において、木島・西葛城地区7町の運営委員全16名が集まり、今年第2回目の運営委員会が開催され、今年の7町パレードコースを協議しました。
事前に、委員長の学年(昭和35年度生まれ)の委員さんたちで考えられた素案に基づき協議の結果、龍谷橋スタートのあと、途中で三ツ松及び森の町内を迂回し、ユニオンまでの新コースが満場一致で決議された次第です。
昨年までは龍谷橋周辺(木積・馬場・水間)とユニオン前交差点周辺(名越・清児)をメインの見どころとして実施していましたが、素通りとなっていた三ツ松・森の地元のみなさんにもゆっくりと7町の地車を楽しんでいただけるよう、三ツ松・森の旧道を7台の地車が通過するコースを組み入れたものです。
新道直進コースと比べると多少は曳行時間がかかることになるかとは思いますが、各町祭礼関係者のみなさんにその趣旨をご理解いただけることを願います。
事前に、委員長の学年(昭和35年度生まれ)の委員さんたちで考えられた素案に基づき協議の結果、龍谷橋スタートのあと、途中で三ツ松及び森の町内を迂回し、ユニオンまでの新コースが満場一致で決議された次第です。
昨年までは龍谷橋周辺(木積・馬場・水間)とユニオン前交差点周辺(名越・清児)をメインの見どころとして実施していましたが、素通りとなっていた三ツ松・森の地元のみなさんにもゆっくりと7町の地車を楽しんでいただけるよう、三ツ松・森の旧道を7台の地車が通過するコースを組み入れたものです。
新道直進コースと比べると多少は曳行時間がかかることになるかとは思いますが、各町祭礼関係者のみなさんにその趣旨をご理解いただけることを願います。
2009年4月26日日曜日
第5回地車仲代表者会議
昨夜、清児町会館において第5回地車仲代表者会議が開催されました。
5月末までには7町運営委員会において今年のパレード実施案が決まるようです。
また、5月24日(日)には青年団どうしの交流がある春木八幡町の大修理入魂式が実施されます。
もちろん本曳き同様に入魂式も清児青年団が応援に行く予定ですが、年配の方からは交流に否定的な意見もあり、今後もその賛否の議論が続くかもしれません。
昨年は5月5日のこどもの日に実施した地車鳴物体験イベントですが、今年は5月10日(日)に実施することになりました。
こどもたちが地車の写生をしたり、長生会の方々に柏餅をプレゼントしたり、青年団と育成会を中心にいろいろと企画されているようです。
5月末までには7町運営委員会において今年のパレード実施案が決まるようです。
また、5月24日(日)には青年団どうしの交流がある春木八幡町の大修理入魂式が実施されます。
もちろん本曳き同様に入魂式も清児青年団が応援に行く予定ですが、年配の方からは交流に否定的な意見もあり、今後もその賛否の議論が続くかもしれません。
昨年は5月5日のこどもの日に実施した地車鳴物体験イベントですが、今年は5月10日(日)に実施することになりました。
こどもたちが地車の写生をしたり、長生会の方々に柏餅をプレゼントしたり、青年団と育成会を中心にいろいろと企画されているようです。
鉦見本
昨日、4月25日(土)午前10時、石川県の浅〇太鼓さんが清児町会館へ鉦の見本を持ってきてくださいました。
7年間愛用した鉦に小さな亀裂やスが入り、響きが悪くなったため、新調することになったためです。
当町の使い方(叩き方?)に問題があるのでは?推測されていましたが、浅〇太鼓さんによると叩きすぎや叩き方で割れることは有り得ないそうで、製品のクオリティーの問題のようです。
試し打ちの音を聴くと、現行の鉦と見本の鉦では共鳴音が全然違います。
他社の製品の製造方法は不明ですが、浅〇太鼓さんでは銅と錫の合金で鋳型をとって研磨加工するそうで、金色に光る仕上がりはメッキ加工ではなく、材質本来の輝きだそうです。悲しいかな祭りに使うとなると素手で触ってしまいますので、手垢が付いてすぐに輝きはなくなってしまいますが・・・。
鉦の厚みを増すと高い音、薄くすると低い音(通常は逆かと考えますが)になり、注文に応じて音質の高低は変えられるそうですが、全く同じ物を作っても微妙に音の違いが出るそうです。
一般的に岸和田旧市は低音、その他の地域は高音という傾向があるそうです。
今秋には清児の新しい鉦の音を聞くことができます。どんな音色を選んだのか、ぜひ他町の音と聴き比べてみてください。
そうそう、鉦見本を持ってきてくれた浅〇太鼓さんの車にはけた外れの超大型大太鼓が積まれていました。
堺市の金岡へ納品する物で、重量約200kg、1,000万円だそうです。
いったいどんな音が響くんやろう?
7年間愛用した鉦に小さな亀裂やスが入り、響きが悪くなったため、新調することになったためです。
当町の使い方(叩き方?)に問題があるのでは?推測されていましたが、浅〇太鼓さんによると叩きすぎや叩き方で割れることは有り得ないそうで、製品のクオリティーの問題のようです。
試し打ちの音を聴くと、現行の鉦と見本の鉦では共鳴音が全然違います。
他社の製品の製造方法は不明ですが、浅〇太鼓さんでは銅と錫の合金で鋳型をとって研磨加工するそうで、金色に光る仕上がりはメッキ加工ではなく、材質本来の輝きだそうです。悲しいかな祭りに使うとなると素手で触ってしまいますので、手垢が付いてすぐに輝きはなくなってしまいますが・・・。
鉦の厚みを増すと高い音、薄くすると低い音(通常は逆かと考えますが)になり、注文に応じて音質の高低は変えられるそうですが、全く同じ物を作っても微妙に音の違いが出るそうです。
一般的に岸和田旧市は低音、その他の地域は高音という傾向があるそうです。
今秋には清児の新しい鉦の音を聞くことができます。どんな音色を選んだのか、ぜひ他町の音と聴き比べてみてください。
そうそう、鉦見本を持ってきてくれた浅〇太鼓さんの車にはけた外れの超大型大太鼓が積まれていました。
堺市の金岡へ納品する物で、重量約200kg、1,000万円だそうです。
いったいどんな音が響くんやろう?
2009年4月12日日曜日
2009年4月1日水曜日
四町親睦会と第1回運営委員会
3月22日(日)夜に泉南市内で四町親睦会、3月26日(木)夜には山手地区公民館で木島・西葛城地区第1回運営委員会が開催されました。
残念ながら、私は体調が思わしくなく欠席、同級生のYくんに代理出席していただきました。
残念ながら、私は体調が思わしくなく欠席、同級生のYくんに代理出席していただきました。
2009年3月8日日曜日
第4回地車仲代表者会議
昨夜、第4回代表者会議が開催されました。
運営委員会や町内の各祭礼団体には今のところ特に大きな動きはありません。
貝塚市観光協会を通じて、岸和田市の岸城神社から「春のちぎり祭り」開催の案内がありました。
4月3日(金)・4日(土)・5日(日)の3日間、岸城神社境内の神楽殿において、岸和田以南の泉州地区の地車祭りの写真展を開催するそうです。
我が清児町の地車写真と紹介文も展示される予定です。
以前から計画のあった地車修理金積立団体の設立については、会の名称は清翔会(せいしょうかい・仮称)、規約案が協議され、満場一致で初代会長をTさんにお願いすることに決まりました。
役員の選任はT会長にお任せし、規約詳細の詰めを含めて、今後の運営は役員会で協議していただくことになりました。
4月中にも記念すべき第1回総会を開催していただく予定です。
次週に迫ったソフトボール大会については、当初の予定より参加チーム数が増えて、世話人(安全委員・年番・年番見習い)1チーム、若頭2チーム、若中2チーム、青年団2チーム、育成会1チームの計8チームとなるようです。
昨年よりも2チーム増えて、大会運営はたいへんのようですが、ケガなく楽しい1日にしたいものです。
運営委員会や町内の各祭礼団体には今のところ特に大きな動きはありません。
貝塚市観光協会を通じて、岸和田市の岸城神社から「春のちぎり祭り」開催の案内がありました。
4月3日(金)・4日(土)・5日(日)の3日間、岸城神社境内の神楽殿において、岸和田以南の泉州地区の地車祭りの写真展を開催するそうです。
我が清児町の地車写真と紹介文も展示される予定です。
以前から計画のあった地車修理金積立団体の設立については、会の名称は清翔会(せいしょうかい・仮称)、規約案が協議され、満場一致で初代会長をTさんにお願いすることに決まりました。
役員の選任はT会長にお任せし、規約詳細の詰めを含めて、今後の運営は役員会で協議していただくことになりました。
4月中にも記念すべき第1回総会を開催していただく予定です。
次週に迫ったソフトボール大会については、当初の予定より参加チーム数が増えて、世話人(安全委員・年番・年番見習い)1チーム、若頭2チーム、若中2チーム、青年団2チーム、育成会1チームの計8チームとなるようです。
昨年よりも2チーム増えて、大会運営はたいへんのようですが、ケガなく楽しい1日にしたいものです。
2009年2月21日土曜日
第3回地車仲代表者会議
本日、各団体の第3回代表者会議が開催されました。
先日、年番さんと年番見習いで下打ち合わせした予算案が可決されたことと、雨天時の屋根用シート、鉦及びブレーキの新調の費用負担の件、並びに平成23年(宮入1番)に向けた大修理計画案の件を町会に申し入れることになりました。
また、来月15日(日)に予定している各団体親睦ソフトボール大会の具体的内容や、地車修理代の積立を目的とした親睦会運営のための規約案が周知されました。
ソフトボール大会の打ち合わせも大詰め。
次回は、二週間後の3月7日(土)に第4回会議が開催される予定です。
先日、年番さんと年番見習いで下打ち合わせした予算案が可決されたことと、雨天時の屋根用シート、鉦及びブレーキの新調の費用負担の件、並びに平成23年(宮入1番)に向けた大修理計画案の件を町会に申し入れることになりました。
また、来月15日(日)に予定している各団体親睦ソフトボール大会の具体的内容や、地車修理代の積立を目的とした親睦会運営のための規約案が周知されました。
ソフトボール大会の打ち合わせも大詰め。
次回は、二週間後の3月7日(土)に第4回会議が開催される予定です。
2009年1月31日土曜日
木島・西葛城祭礼運営委員会親睦会
本日、岸和田市内の某寿司店で木島・西葛城祭礼運営委員会親睦会が開催されました。
平成20年委員長をはじめとする役員の皆様はこの日で任期満了。1年間お疲れ様でした。
今日で平成21年の役員・委員にバトンタッチ。昭和35年度生まれの7町代表の役員さんたちをトップに、各町一級下または二級下の委員で組織されています。
次の委員会からはいよいよ幹事町である我が清児が主催。
気合いを入れ直して、熱意と誠意をもって真剣に取り組みます。
平成20年委員長をはじめとする役員の皆様はこの日で任期満了。1年間お疲れ様でした。
今日で平成21年の役員・委員にバトンタッチ。昭和35年度生まれの7町代表の役員さんたちをトップに、各町一級下または二級下の委員で組織されています。
次の委員会からはいよいよ幹事町である我が清児が主催。
気合いを入れ直して、熱意と誠意をもって真剣に取り組みます。
2009年1月25日日曜日
平成21年度地車会計予算組み
本日、午後2時から清児町会館にて、年番さんと我々年番見習いが集まり、今年度の地車会計予算を検討しました。
景気に左右され年々減少する寄付金が頼りの収入と、逆に年々高騰する駒や梃子などの地車関係の備品・消耗品費が重きを占める支出。
年を追うごとにやりくりは大変です。
1回でも事故が起これば、即赤字に直結します。
始末に始末を重ね、経費節減ももう限界。考えただけで頭が痛くなります。
それでも、トヨタ方式ではありませんが、乾いた雑巾を絞るがごとく、限られた収入の範囲内でやりくりするしかありません。
曳行に携わるみなさんのご協力を切に望みます。
景気に左右され年々減少する寄付金が頼りの収入と、逆に年々高騰する駒や梃子などの地車関係の備品・消耗品費が重きを占める支出。
年を追うごとにやりくりは大変です。
1回でも事故が起これば、即赤字に直結します。
始末に始末を重ね、経費節減ももう限界。考えただけで頭が痛くなります。
それでも、トヨタ方式ではありませんが、乾いた雑巾を絞るがごとく、限られた収入の範囲内でやりくりするしかありません。
曳行に携わるみなさんのご協力を切に望みます。
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