本日、午後2時から清児町会館にて、年番さんと我々年番見習いが集まり、今年度の地車会計予算を検討しました。
景気に左右され年々減少する寄付金が頼りの収入と、逆に年々高騰する駒や梃子などの地車関係の備品・消耗品費が重きを占める支出。
年を追うごとにやりくりは大変です。
1回でも事故が起これば、即赤字に直結します。
始末に始末を重ね、経費節減ももう限界。考えただけで頭が痛くなります。
それでも、トヨタ方式ではありませんが、乾いた雑巾を絞るがごとく、限られた収入の範囲内でやりくりするしかありません。
曳行に携わるみなさんのご協力を切に望みます。
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