今年、平成20年度の祭礼を最後に若頭を卒業し、平成21年度はついに年番見習い。
平成22年度の年番に向けて、勉強させていただきます。
今後の活動記録をとりとめもなく書き綴りたいと考えています。
今年の祭りを振り返ると、2年連続無事故(物損)は大きな評価をできますが、若頭幹事として反省すべき点は、残念ながら準備係の負傷です。
本来は危険な部署ではないので、まったくの想定外の出来事でした。
二度と起こることのないよう、関係者一同「反省」しきりです。
もうひとつは、今年行われた七町パレードの際の清児から水間・観月堂までの旧道曳行の是非。
依然として一昨年までの新道逆行を推す意見が根強く存在します。
単純に黒か白かという判断ではなく、時間をかけて関係者間で十分に論議するのはもちろんのこと、その年その年で置かれている状況や携わる方々の考えを尊重したうえで、最後は年番長の判断に委ねることになるでしょう。
これからじっくり煮詰めなければならない問題です。
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